ゾウの能力を紹介したプレゼンテーションがTEDにあります。日本語の字幕もついてすごく分かりやすく紹介されています。
昔から好きだったんです。ゾウ。
でも、将来プレジデントにインタビューされて、「なんで社名にゾウを?」って由来なんか聞かれたとき、「いや好きなんで…」では浅すぎるじゃないですか。プレジデントにインタビューされることなんて100%無いですが。
もちろん抜かりはありません。社名にゾウを含ませたのにはちゃんと理由があるんです。
アガサ クリスティーの小説のタイトルにもなってる「象は忘れない」、英語圏では慣用句的な言葉みたいですね。
このあとに「人間は忘れることができる」ってつづいて、忘れることができないのは辛いって感じで使われてるようです。
リスティング広告は、データを扱います。
データとは次の一手を確実なものにするために見る過去の事実(数字)です。
データを元にキャンペーンを組み立て、運用中は毎日データを見ながら改善を続けます。そのためには昨日のデータだけでなく、長期的なデータを扱う必要があります。なので、仕事で得たデータはちょっとしたものであっても、活用できるときのために消すことはしません。すべて録っておきます。
また、経験・ノウハウを見える化したうえで、全員で共有し会社として忘れ難いものにしていくのも組織としては大事なことです。
人間は忘れることができるし忘れてしまうこともある。だけどアドファントは忘れない組織としてありたいと思っています。
ゾウは大人になっても成長率は鈍化するもののずっと大きくなり続ける動物です。
哺乳類では珍しいことらしく、栄養や環境が整った動物園で飼育されているゾウだと、想定以上に大きくなって、ゾウ舎を作り変えるなんてこともあるんだそうです。
これはもうそのままです。どんな経営者だって創業時には考えますよね。
売上・利益 etc.大きくなり続けていきたい。想定以上に大きくなって、大きな事務所に移り変わりたい。
まだまだ小象のアドファント、今後も応援の程よろしくお願いいたします。
最初はElephant Marketingとか考えてたんですが、「あ」から始まる屋号のほうが電話帳で前の方に掲載されるから有利ってスナック「愛」のママに聞いたんでアドファントにしました嘘です。電話帳って。
アドファントムではないですし、アルファードでもないです。Advertising+Elephantのアドファントです。
今回はここまでです。ありがとうございました。
Webに特化した広告(Advertising)・宣伝(Promotion)・売れる仕組みづくり(Marketing)のご提案で、お客様と一緒に成長していきたいと考えます。
今後とも宜しくお願いします。